親子の会話

子ども時代に親とよく会話すると職業生活が充実の傾向がある

7月15日
教育シンクタンク「ベネッセ教育研究開発センター」

子ども時代の多様な体験が、将来の仕事をする能力を左右する

東京都多摩市が働き盛りの男女2500人に行なった生活実態調査で
子ども時代に親とよく将来について会話をした経験を持つ人ほど
目標を持って仕事ができるなど、職業生活が充実している傾向があることが
わかりました

調査は06年1月に全国の25〜35歳の男女計2500人(無職を含む)を
対象に、インターネットを使い実施しました

仕事に就いている約1900人に
「普段の仕事を目標を持ってしているか?」について
「している」「していない」の回答別に、子どものころの体験を比較したところ

「している」では
   「子どもの頃親と将来についてよく話した」割合が44.9%

「していない」では26.4%と低かった

同様に
「仕事で自分から率先して行動するか?」
   「行動する」と答えたグループは、子どもの頃に
「親や学校の先生以外の大人と会話した」と答えた割合が51.6%

   「行動しない」では、34.8%だった

「自分の考えを分かりやすく説明できる」 「自分の能力、適正を把握できる」
と答えた人も、子ども時代に地域の行事に積極的に参加したり
大勢の友達と遊んだりした体験が多い傾向があることも判明しました

このページの先頭へ